Roland の JUNO-106 。
今の技術からすれば、オシレーターのピッチ制御の部分だけがデジタル化されている程度で、1DCO、1VCF、1VCA、1EGの非常にシンプルな構成ながらも、ローランドらしいフィルタの効き具合と内蔵のコーラスのエグさで、そこそこの存在感のある音を創りだすことが出来るアナログ・シンセサイザー。
そりゃぁ、2VCOでSYNCができるモデルに比べれば非力だけども、手軽に扱える61鍵のモデルとしては安価で、音色のメモリ数も適度で、MIDIにも対応していたのだから、それ以上のことを望んだら贅沢かもしれない。
いや、ほんとうに贅沢をするのなら、JUPITER-8とかが欲しかった。でも高かった。
後に出てきた、Sequencial Curicuit の Prophet-5 なんて、高嶺の花だった。
そんなモデルも今じゃソフト・シンセとして、DAWのプラグインとして手軽に扱えるようになってしまっているけど、それでもやっぱり、ハードとしての存在感は色あせていない。
最近ちょっと構ってやってないけど。機嫌損ねてなければいいけど。
でもまあたぶん、まだしばらくは手放すことは無いだろうと思う。
ということで、トラックバックテーマ
第464回「自慢の電化製品!」。