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自動リンクでいったいどんな商品がピックアップされるのか実験も兼ねて置いてみました。 はたしてこのブログはamazon的には……。



載せてみたりする。

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週刊少年サンデーの表紙に、新連載との文字が躍っていた。

え? 新連載?
ボクシングものの連載やってたはずなのに、それがいつ終わったのか、まったくもって記憶の中に残っていない。
いや、とっくにつまらなくてばさっとページをめくってしまうものになっていたのだけど、終わっていることすら覚えていないほど、自分にとってはどうでも良い内容だった。
ある時期までは読んでいたのだけども、どうにも温い内容で、殊更目新しいことも何ひとつ無く、ただマンネリのものを続けて読む気がなくなったから、サンデーの中でいらない連載のひとつになっていた。

そして新連載。
これまた温い内容。

この作者、H2のドラマがあったからまだつながっている程度ではないかと、思ってしまう。最近、なにか印象に残るような作品があっただろうか。
いつまでもサンデーのぬるま湯の中につけておかないで、なんとかしないと、もうろくでもない作品しか生まれてこないような気がする。
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いや、正確には黒幕のケータイ。

それはなんと、ソニエリの premini-II 黒 !!!

お揃い~♪

って、そんな喜ぶほどのものではないですか。

だけどなぁ。
黒幕さん、IWGP の影響をそんなに……。
というか、映った光景、すべてわかっちゃう自分も……。
今週は、なにやら続けざまにお迎えの日々。

050429a

集英社 ウルトラジャンプ掲載 「天上天下」 とのコラボレーションモデル第1弾が届いたところへ、なぜか たまえ姐さんが乱入。

たまえ 「あんた、ムネ、おっきいね」

あの、姐さん、姐さんのボディも実は同じパッケージのヤツなんですけども。

それにしても、髪の毛のボリュームは凄まじい。
通常シリーズを含めて、最大規模を誇る様は圧巻そのもの。

たぶんあるだろうという、確信のもとに、帰りに寄り道して買ってきた 「saku saku Ver. 1.0」 。

池袋WAVEでは、ミニコーナーを作って平積みにしてあったり、レジの前にもポスターを貼ってあったり、レジの奥にもいくつも山になっていたり、売れると予測してるんだろうな、なんて嬉しくもなってしまう。

若すぎる!
木村カエラ初登場のときの映像は、TVCMでもちらりと映っているけれども、それにしても若すぎる。
当時18歳。すごいものだ。

しかし、まだまだ見終わらない。
これ、けっこうボリュームありすぎ。
オーディオコメンタリーも手つかずのままだし。

無理して今夜、ぜんぶ楽しむ必要もないから、少しずつまったりとやってくことにしますかね。
ふと入ったホビーショップで、ピンキーストリートのパーツばら売りをしていた。

どんなものがあるのかと、カゴの中をあさっていたら、たまえヘッドがひとつ入っていた。

050427これは、天の啓示かもしれない、ととにかく一揃い分選んでレジに進んだら、しめて1300円。

あれ? なんだか割高……。

いや、そりゃ、胴体と下半身は、二つずつ選んだけれども。
でもそれにしても割高といえば割高。

まあ良いとして。
これで、ピンキーな画像掲示板で妙な存在感を示している、たまえ姐さんが、昨日に続いて我が家にも。

だけど、こうやって見てみると、たまえ姐さん、けっこう別嬪さんぢゃないですか。
もしかすると、リペイントでない一期のときって、髪型で損しているのかもしれない。

姐さん、腰のジョイント部分がちょっと弱いけど、大丈夫ですかい……。

あるという情報を入手したら、とっとと仕事を片付けて、お迎えしに行ってしまうのがなんともはや。

SUPER LOVERS ver. はプライズ商品なので、クレーンゲームをふだんはやらない自分では、いったいいくらつぎ込めばコンプリートできるものか、わかったものではない。
だから本来の販路とは違うのかもしれないけれども、店頭で購入できるのは、納得できる価格であればありがたいものだ。

050426

そんなことで、初たまえ。
このデザインだと、重心が高いのか、ちょっと足下が不安定なのはしかたがないこと。
スゥは意外ときりっとしているし、よしこも事前に見ていた画像よりも格段可愛い。

というか、この SUPER LOVERS ver. のよしこ、画像になるとなんで可愛く写らないんだろう。
手に取ってみると可愛いのに。なぜ……。



もう来ないものと、あきらめかけていたメールが届いた。

それは、2005年冬のワンダーフェスティバルで販売されたピンキーストリートの通販当選のお知らせだ。
2ちゃんねるの掲示板では、メールが届いたとの書き込みが相次いでいるのに、自分のところには何も来ないのは、これは外れたなと思っていたところに届いたのでうれしさも一塩だ。

1期の中では、スゥの冷ややかな表情は好きだったし、今度のバージョンは色遣いも好みなので、入手できるのはほんとうにうれしい。
ただ、最近、なんだか1期の中で買い残していた、たまえの味が気になってしかたがない。そんなときに限って、店頭からは、たまえの姿は消えていて、再版もされないともなると、よけいに気になるばかり。
バンプレストのプライズ商品を入手しないとどうしようもないのだろうか。はぁぁ。
SONYが CLIEの商品展開をやめ、DoCoMoが PHSサービスを終了しようとしている今、これからさき PDAをどうすればよいのかが非常に悩ましい。

この流れだと、基本的に現在の CLIE に PHSカードを差しての運用は影響が大きくなる。
だかたといって、代替え手段もそんなに豊富とは思えない。PDAの市場じたいが全体的に縮小してきているからだ。
そのため、機種の選択の幅がかなり減ってきている。
ザウルスにするか、はたまたHPや東芝の小型端末にするか。しかし、それらにはあんまり魅力が感じられない。
それとも Palm one の復興を願いながら輸入盤に手を出すか。今さらまた日本語化して使うのもどうかと思うし、FOMAないしはウィルコムの通信カードに対応できるかが不明なので、少々怖いところがある。
日本のPalmPilotユーザーの底力を考えれば、そのあたりのツールが開発されることがあるかもしれないが、そもそも Palm one の先行きに不安が残る。

そんな中で、純粋にハードとして目をひいたのが DoCoMoの M1000 だ。
ケータイが高機能化してきて、通話のみならず、カメラ、スケジュール、アドレス帳、メモ帳としても使え、ゲームや他のアプリも動かせるのなら、PDAの出番は無くなったとしてもおかしくはないだろう。

ただし、この選択をした場合の最大の問題は運営コストだ。現状では、FOMAで本格的にデータ通信をし始めたら、そこそこのコストがかかってしまう。
今がかなりお手軽な運営をしているだけに、簡単に踏み越えられない、大きな壁が目の前には立ちはだかっている。
いや、予告を目にしてから気になって、第1回からきちんと視聴してますよ。

でも今週は凄すぎる。
幼いころの主人公のちょっとしたエピソードに始まって、もう見どころ満載で……。
ついつい見終わったばかりなのに、録画を再生し始めてしまうほどの魔力が……。

どんどんと駄目人間になっていきそうな私を、どうか許してください。

このアニメ、DVD出たら、まず間違いなく買います。ええ。絶対に。

なんだろう、この魅力。大きなお友達に媚びていないところが、すごく潔くて好感が持てる作品なのは間違いない。
saku saku の新年度の放送が始まって3週間が過ぎた。

3月までと変わっていないようで、実は細かなところが変わっている。
例えば──

オープニングからアパート住人のキャラクターが全て消えた (ジゴロウを含む) 。
「神奈川CD売り上げランキング」のコーナータイトルからジゴロウが消えた。
「ドゥ・ビデオ・ドゥの世界」が普通のDVD紹介になってコーナータイトルからジゴロウが消えた。
視聴者からの画像紹介のコーナーのバックにあったアニメーションするジゴロウが消えた。
エンディングのスタッフロールにあったジゴロウの顔が消えた。

──うがった見方をすれば、今のキャラクターの誰がいなくなっても、コーナーの内容を変えなくても済むように、手直しの手間を最小限にしたようにも思える。

さらに想像を膨らませると、saku saku の DVDが発売が危ぶまれた先月上旬、理由についていろいろな憶測がネット上でも流れたが、そのうちのひとつが妙に真実味を持ってくるような気がする。

いやいや、これはすべて個人の妄想。発売中止騒ぎの真実なんて、誰が権利について主張をしたかなんて、関係者が語らない限り分からないことだ。
今は発売まで1週間を切ったDVDを心待ちにしながら、たまに流れるTVCMに胸躍らせ (たとえ tvk だけであったとしても)、素直に喜ばないといけない。

1週間! 1週間だもの。
来週のオンエアはお祭りだろう。きっと。たぶん。
出歩くときに音楽を聴く環境は、当分は VAIO Pocketでいいや、と思っていたはずなのに。

ただ、これからの季節、軽装備になってくると VAIO Pocketだと少しかさばるのが気になるし、1~2日程度だったらそんなに大量に曲がなくても大丈夫だということも頭の中にはあった。
そんなときにSONYからひょいとでてきた新製品。ヨドバシカメラのポイントもそこそこ貯まってきたし、気軽な持ち運びにはちょうど良いなと思わずヒットしてしまった。

050422

発売初日ということもあってか、ヨドバシカメラに行くのが少し遅くなってしまったら、在庫はメモリが1GB のものだとチェリーピンクだけだったのだけども、この色、そんなに悪いものとは思ってなかったから、かえって良かったかもしれない。

いやはや、それにしてもこの製品、パソコンを所持していることを前提にしているとはいえ、本格的な取扱説明書がPDFだけというのは、かなり割り切ったことをしていると思う。最低限の説明だけは、紙媒体のものも入っているけれども、Acrobat が ver.7 になって起動が軽くなっていなかったら、げんなりしてしまったかもしれない。

さて、このネットワークウォークマン、その紙やらPDFの取説だと、SonicStage が製品付属のものでないといけないようなことが書いてあったのが、帰宅するまで気になってしかたがなかった。
製品についてくるのが ver.3.0、一方手元のものは ver.3.1 に上げてある。今さら下位バージョンのものを入れて、もう一度バージョンアップするのも面倒なので、つないでみて様子を見るか、と思っていたら見事に認識してちゃんと曲の転送もできたから良しとしておこう。転送時間が VAIO Pocketと比べると少し多くかかっているような気がするけども、まあがまんできる範囲だ。
それもこれも、最近の SonicStage は、フルインストーラーを用意してないのがそもそもの原因だと……。

さてさて。肝腎の本体の方は、なかなか良い感じに動いてくれている。音も、本体の大きさを考えると、ほとんどの処理が1チップでやっているとしても、悪くない。というか、ATRAC3 のコーデックに合わせてチューニングしたDSPなりを使えば良いだけの話だが、その辺りは流石というところだろう。

あとは実際の持ち運びを考えて、ストラップをつけるべきかどうかを決めることにしよう。それから豊富なサーチのモードの詳細を覚えないと。
それから暇を見て、FM放送局のプリセットの整理と、イコライザの設定をおいおいとやることにしよう。
町中や電車に乗っているとき、ついつい周囲の人が使っているケータイに注目してしまうことがある。

以前なら一目見れば、キャリアと機種名が分かるくらいの自信があった。最近は流石に機種もカラーバリエーションも増えてきていて難しい。

昨日は地下鉄の駅構内で、高齢の男性が premini-S を使っている光景に出会った。
これって間違いだと思う。
いや、ずっと前に電車の中で Music PORTER を使って、しかも音楽を聴いている中年男性を見かけたことがあるが、それ以上に間違いだと思う。

老人が使うのに、premini-S の小さなディスプレイや、小さなボタンは適切なものなのだろうか? 余計な機能が省かれているという点ではわからなくもない。しかしそれ以上にデメリットが大きいのではないかと心配してしまう。
だいたい充電のための卓上ホルダが存在しないモデルだ。他にも、もっと似合ったモデルがあるのではないかと思う。
先日のキワモノ飲料は、近所のコンビニの棚からは消え失せていた。

050420aそのかわりに、というわけではないけれども、ふと目に入ったのがこれ。

「ベトナム風果汁飲料」というのが、一瞬いろいろと妄想を呼び起こすけれども、どうやらまっとうな代物っぽいので買い求めてきた。

で、さっそく飲んでみる。

確かにこれなら普通の飲料。若干、甘みが強いような気もするけれども、許容範囲内。

製造販売がエルビーだったので、乳酸菌飲料かと思ってしまったというマヌケな自分だったけれども、それは抜きにして、きちんと500ミリリットルの消費終了。

# ただ、自分の選考基準としては、次からは飲まない部類。
# 今回はあくまでもネタなので。

UMDでだけ映像・音楽ソフトが発売になっても、自分としては購入するには少し躊躇する部分があった。

PSPでしか再生できないというのは、はたしてどうなのだろう。確かに適切にエンコードしてあるものならかなり遜色なくPSPで見ることができるのは知っている。しかし大画面や高級オーディオででも再生できるDVDと同じ価格で提供されてもどうなんだろうという思いが強かった。

ところが、AV Watchの記事によれば、今後、DVDとUMDを一つのパッケージにした商品が出てくるという。

そのコンテンツとなるエウレカセブンは17日にオンエアが始まったばかりのアニメだ。
第一話のクオリティが今後も維持できるのなら、セル・パッケージを入手するに値するだけのものは自分の中ではある。
しかし、あの値段は……。

って、でも、プリンセスチュチュのDVDが4話収録で7140円(税込み)だったのと比べると、コストパフォーマンス良くはなっているわけで。うーん。
ニュースサイトをのぞいていて、びっくり仰天。

Adobe、Macromediaを約34億ドルで買収 (PC Watch)

米Adobe Systems、米Macromediaを約34億ドルで買収 (INTERNET Watch)

AdobeがMacromediaを34億ドルで買収 (ITmedia News)
AdobeとMacromedia合併で、MSの強敵誕生? (ITmedia News)
Macromedia買収の動機は共通の製品と理念 (ITmedia News)

なんとまぁ。
両者の製品を利用してるユーザーとしてはなんとも複雑な心境。
Dreamweaverとか、FlashやDirectorは多分製品として残すだろうけども。できることなら、Fireworksも残して欲しい。Photoshopとは違ったコンセプトで使えるツールなだけに。

今後の製品展開はまったく見えては来ていないけれども、希望としては、Macromedia Studio 製品群のアップグレード価格がAdobe並になってくれるとすごく嬉しい。
とにかく、今後の動きには目が離せなさそう。
いつもはビッグコミックスピリッツを買っている月曜日の朝だけども。

今日はいっしょに並んでいるヤングマガジンの表紙にまず目がいってしまった。

050419

そこには14日付で脱退したはずのメンバーの姿が。
まあ、発表の日時を考えたら、差し替えたりしている時間の余裕はどこにも無かったのだろう。

しかし、メンバー一人ずつのページでのコメントや、読者向けのメッセージを見ていると、今回の出来事の裏側がなんだか滲んでいるようにも思えてしまってしかたがない。

子供っぽいことを卒業しようかなと。洋服、服装もそうなんですけど趣味とかも。

ゲームも程ほどにしていこうと。他の人の舞台を観たりとか、映画も昔から好きなのでもっと観て勉強したりとか、あと他の人のコンサートとかももっといっぱい観て自分たちのコンサートに役立てていきたいなとか、自分のためになるようなことをしていこうと思います。



自分のペースでたまに息ぬきしながら歩いていって下さい


たったこれだけなのに、ものすごくいろんなことを想像してしまう。
事務所としては、今回のことに関しては本人の会見などは一切行う予定がないと言っている。しかしそれで良いのだろうか。
現状の成り行きだけで、どれだけのファンが納得できるのだろう。

こんなことをしているグループは、今もまた新規メンバーのオーディションをしてはいるけれども、それには意味があるのだろうか。
そうでなくても落ち目のものを、後ろから蹴飛ばして一気に転がり落とそうとしているように思える。

電車に乗っていて、降りるひとつ手前の駅に入線する直前に、いつもとは違う車内アナウンスが流れた。

「この先の踏切で人身事故が発生しました。電車、この先の駅でしばらく停車します」

たぶん、乗客のほとんどは同じことを思ったのではないだろうか。なんてことだ、よりによって自分が乗った電車の前で、と。
それでもみんな、家庭で、学校で、職場で、こんなことを話して終わりにしてしまうのだろう。「昨日、乗ってた電車の前で人身事故があって……」

つまり、基本的には他人事。自分はたまたま誰かのアクシデントの周辺部分に通りすがっただけのこととしか思っていないのかもしれない。
そして同時に、昨日とたいして変わりない今日があり、明日も大きく変わりはないだろう、という日常性の幻の真っ直中にもいるのだろう。

たいがいの人はきっとそんな感覚の中にいるのではないだろうか。多少の揺れ幅はあっても、日常はいつまでも続くものだと。
そしてたまたまなにかの籤に当たったような確率で、揺れ幅から大きく外れた出来事に遭遇する人が出てくるものだと。

ただ、過去を見返すと、大きく外れた出来事は、大規模な範囲をもって襲来している場合が何度もある。
決して確率がゼロではないその事象は、逆に言えばいつ、どこで起こったとしても、確率的には十分にあり得ることだ。
油断大敵。つねに不測の事態に備えてピリピリし続けているのもどうかとは思うが、日常が無限に同じような内容をリピートし続けているものと思いこむのも危険だろう。

さて、運良く駅に入ったところで停車していた電車は、そんなに長く待たされることもなく運行を再開した。
窓の外を注視していたら、途中の踏切で赤い旋回灯が目に入った。救急車や警察車輌のものではなく、消防車が2台ほど止まっていたようなので、レスキュー部隊もかけつけていたのかもしれない。それでも停車していた時間がそんなに長くなかったのは、そこまでも悲惨な状況にはなっていなかったのかもしれない。

けっきょく、日常性というのは、そうそう簡単には踏み外そうとしない力も内包しているのかもしれない。
そんなことで、シリアルナンバーが判明したのでオーダーしておいた Sound Forge 8.0 のアップグレード版が届いた。

受け取った宅配業者の簡易パッケージの中身がなんだかフワフワしてるな、なんて思っていたのだけど、袋を開けてみたら、ディスクとマニュアルがエア・パッキングに包んで入っていた。外箱を省くとは、コスト削減に努力しているな、と感心してしまう。

そしてさっそくインストール。
以前に使っていたバージョンとは違って、ソフトを利用するのにオンラインでシリアルナンバーとは別にIDを取得するような必要が無くなっていて嬉しい。
動作環境として、OSが Windows2000/WindowsXP にしか対応していないから、以前のバージョンとは別に、メインマシンへインストールしなおす。

050417

いやぁ、楽しい。
久しぶりに使っていて楽しいソフトに出会った気がする。
ついつい、いろいろと操作して遊んでしまう。

実は、Microsoft Wordも、Excelも、Lotus の今はもう無い Inprov も、初めて使ったときには楽しいアプリケーションだった。
Word でレイアウトビューで文書が作成できたり、図表が挿入できたり、アウトラインで文書が操作できたり、Excel で自動処理で計算結果がわかるようにしたり、Inprov のダイナミックに表示を変更できるスプレッドシートに目を見張ったり、マニュアルや操作ガイドを手に機能を学ぶのが楽しかった。ビジネス・ソフトだったというのに。

閑話休題。

AV Watch の記事でもあるとおり、DAW(Digital Audio Workstation) のように複数のトラックや MIDI シーケンス機能があるわけではないけれど、LRステレオ(2ch) のサウンド・ファイルの波形操作にはものすごく強力なツールだ。

これで CDからリッピングしたデータにノイズが乗ってしまっていても、入手したファイルが AIFFだったりしても、ギャップレス再生しないプレーヤーのために複数のデータをひとつにまとめたりも、お手軽に自宅でできる。
いや、これまでだって、実は Steinberg の WaveLab Lite がありはしたのだけども、あまりにも基本的な機能しかなくてがっかりしていただけに、思っていたとおりのことが手軽にできる Sound Forge は本当にいじっていて楽しい。

ひとつだけ欲を言えば、SONYつながりで、SonicStage でエンコードした ATRAC3 のデータも編集できるように……なるわけはないか。さすがに。
続きです。




「ただいま」
 半開きのシャッターの下を、腰をかがめて抜けながらお母さんが言った。すぐ後に続いて、あたしも宙に浮かんだまま中に入る。
「お帰りなさい」
「お疲れ様でした」
 かえってきた返事の声はまだ若い感じ。地元の大学に通うアルバイト、落合君と中井さんだった。
「ご苦労様。留守中、ごめんなさいね」
「いいえ、俺はぜんぜん、そんなことないですよ」
「さえ子さんの方が大変だったでしょうに。気にしないで下さい」
 レジ前のすこし広くなってる床にしいた段ボールの切れ端に腰を下ろして、作業中の二人が笑顔で答える。そうか。あたしが入院してる間、お母さんがつきっきりだったから……。
「ねえ、さえ子さん。それでマコちゃんはどうしたんです?」
「うん。俺も楽しみにしてるんです」
 急に名前が出てきて、あたしはちょっとびっくり。思わず上半身にぴーんと力が入ってしまう。
「いっしょに来てるわよ。ほら」
 言いながら、お母さんは軽々と身をひねる。目の前にあった大きな背中が消えると、あたしは二人の正面で宙に浮かぶかっこうになってしまった。
「あ、あの……二人とも、えーと、久しぶり」
 なんて答えていいのかわからなくて、思いつくままに口にしたら、ふたりともじっとあたしを見たまま固まっている。あーあ、変なこと言っちゃったかな。
「あの、ひょっとして」
「さえ子さん、マコちゃんって?」
 落合君と中井さんの視線がゆっくりとあたしからお母さんに移っていった。
「そうよ。この子よ」
「えー?」
「ほんとうに?」
 さらりと出た母さんの答えに、二人が大きな声をあげた。
「そ、そんなぁ」
「やったね。これでいっただきだもんね」
「あの、二人とも、どうしたの?」
 情けない顔をする落合君と、対照的にうきうきしてる中井さんの反応が良くわからなくて、あたしは空中に浮かんだまま質問した。
「あのね、賭けてたの」
「賭け?」
 それまで横で静かに聞いてたお母さんも、手にした荷物を床に置いて口をはさんできた。
「ええ。マ……麻子さんが男の子になったか、女の子かで」
「だって店長ったら、マコちゃんが妖精になったって言うだけで、男か女か教えてくれないんだから」
 ふたりの反応に、お母さんがまたさらりと口にする。
「あ。そうそう。私も稔(みのる)さんにはそこまで言ってなかったかも」
「ちっくしょー。俺、絶対に女だと思ったのにな」
「うふふ。パシフィック・ホテルのケーキセット、よろしくね」
 パシフィック・ホテル。駅の反対側にある立派なところ。とっても、とても、おいしいケーキのあるところ。ちょっと高いんだけどね。前に行ったのは去年、文化祭が終わってから。ずいぶんごぶさた。今のシーズンの新作はなんだろう? ちょっと気になる。
「中井さん、それってケーキバイキング?」
「そうよ。これもマコちゃんのおかげ。ありがとうね」
 いろんなことを考えながら浮かんでいたら、いつの間にかあたしは中井さんのすぐ前にまで出てきてしまってた。ものすごいにこにこした顔が大きく見えたと思ったら、とつぜんぎゅっと抱きしめられて、あたしはびっくりした。
「ほんとに、ありがと、マコちゃん」
 あたしに触れる中井さんの体は、島園主任とは違ったやわらかさで、むにむにとしてる。ただ、これまでこんなふうにしたこと無かったので、あたしはどうしたらいいのかわからない。だから黙って抱かれるままでいた。
「ずるいな。独り占めだよ」
「なに言ってるの。どうせ、マコちゃんが女の子だったら、どうやってこうしようかずっと考えてたくせに」
 つまらなそうな落合君をからかうように答える中井さんの声が体ごしに直接響いてくる。
「そんなこと無いやい」
「ウソ。とっても羨ましそうな顔して見てるくせに」
「落合君って、そういう人だったの?」
 いつもの、口数少なくきびきびと働く落合君のイメージしかなかったあたしは、抱かれたまま体の向きを変えて質問した。じっと見つめてると、落合君はふぅと目をそらして、手を大きく動かしながら返事をする。
「ウソだよ。ウソ、ウソ。そんなことあるわけないだろう」
「あはははは。取り繕っちゃって。かわいいの」
 いっぽう中井さんはというと、ずっと楽しそうに話してる。なんでそんなに楽しいんだろう。
「それに、マコちゃんもとってもかわいいの」
 また考え事をしようとしてたあたしは、二本の手でしっかりとつかまれると、中井さんに向かうように抱え上げられた。
「もう、ね、なんていうのかな、私の本能くすぐられっぱなし。だって、こーんなステキな男の子、これだけ間近で見たことないもん」
「そ、そうなの?」
「うん。そうなの」
 こんどは思いっきり中井さんの顔に抱き寄せられた。あたしの手や、足先や、顔が、むぎゅむぎゅと押しつけられる。
「ちょ、ちょっと、中井さーん。どうしちゃったの」
「すごーい。気持ちいいー。妖精の肌って本当にすごいんだー」
「や、やめて。ねえ、中井さん、ちょっと変だよぉ」
 もみくちゃにされながら周りを見ると、落合君はやっぱりうらやましそうな表情をして横目でちらちらと見てるし、お母さんは立ってにこにこしているだけ。誰も止めようとしてくれない。なんでなのよ。もう。
「おーい。準備はできてるのかな」
 お店の奥から低い声が響いてきた。久しぶりに聞くお父さんの声。




ここまでです。
いちおう先の部分もまだ多少はあったりするのですが、断片でしかないのでそのまま封印することにします。

[注意]
この物語は、ジャージレッドさんの「妖精的日常生活」の設定をベースにした二次創作です。
仕事場で、ゴミを捨てようと席を立ったら、通りかかった横から声をかけられた。

「矢口、モー娘。やめるんだって」
「なんだってーーっ」
「だって、Yahoo!ニュースに出てるよ」
「なんだってーーーーーっ」

飛び戻ってウェブブラウザを立ち上げると、ありゃ、まぁ、ほんとだし。

それにしても、フライデーって。
小栗が相手って。
14日付で脱退って。

すんごくきな臭いぞ。

だいたい、来月の石川梨華の卒業はどうなるんだぁぁぁ。
14日以降のコンサートには矢口は出ないってどうなるんだぁぁぁぁ。

娘。の終焉はどんどんと近づいてるような気がする。
続きです。




 あたしたちは職員通用口に案内された。こじんまりとした、くもりガラスのついたドア。開けると表にはタクシーが一台、エンジンをかけたまま停まっていた。島園主任はタクシーに近づくとトランクを開けさせて、手にしたバッグを中に入れた。お母さんも続いて荷物を入れる。
 まだ雨が降っていたけど、タクシーは建物の屋根がのびているところにうまく停めてあった。だから濡れないで荷物が積める。
 お母さんが後ろの座席に乗り込むと、島園主任があたしを白衣の下から出してくれた。そのまま羽ばたいて、あたしはお母さんの膝の上に降り立つ。
「ありがとうございました。なにからなにまで、お世話になってしまいまして」
「いいえ。これが私の仕事ですから」島園主任はきびきびと答える。それからあたしの方を見て笑いかけてくれた。「わからないことがあったら、いつでも聞きに来てもいいからね」
「あ。はい」
「それじゃ、出しますよ」
 あたしの返事を合図にしたみたいに、運転手さんがひとこと言ってドアを閉めた。少しずつ遠くなってく島園主任はずっと手を振ってくれていた。最初の角を曲がって、見えなくなってしまうまでずっと。
 島園主任、白衣の似合うすてきな人。栗色の長い髪をキレイにアップにまとめてた。それと細めの眼鏡がとってもキマってる。遠くからでも輝いて見えたのは気のせい? とても魅力的な人だった。あたしとは大違い。自分が昨日までは同じように人間だったなんて信じられない。動けない体だったけど。
 体。そうだ、春日麻子の体は今は遠いところへいってしまった。そう考えると、もっときちんと自分の姿を見ておけばよかったな、って思う。最後に鏡を見たのはいつだったろう。そう、意識がもどって、うっとうしかった髪を切ったとき。それ以外にはろくにおしゃれもしなかったし、お風呂にも入れなかった。大けがどころの騒ぎじゃないね。女の子だったというのに。ごめんね、アジーン。驚いちゃったかもね。
 もう魔法でふつうの体になれたのかな。苦労してないといいのだけど。そうだ、魔法。魔法といえば、アジーンがなにか言っていたよね。なんだっけ。まあいいや。後で思い出そう。
 そんなことを考えている間もタクシーは走り続けてる。窓の外を見ると、街ぜんたいに霧というかもやがかかっているみたい。遠くがうっすらと消えていってる。あたしの向いているほうには海が開けている。今日はどんよりと重い色をしていて、街の景色といっしょにもやの中に隠れていってる。
「天気が良くなったら」ふと、お母さんが口を開いた。「いっしょに海に行こうか」
「どうしたの。急に」
「だって、ほら、マコちゃんずっと病室にいたでしょう。だから少しは気分転換しないと」
「だいじょうぶだって。心配しなくたって」あたしは窓からお母さんのほうを向き直ろうとした。翼は出したままだけど、ちょっと狭いので飛んだりはせずに、ドアに寄りかかるようにする。「お母さん、家のことだって、お店のことだってあるんだから。あたしは自分のことは自分でするから。ね」
「あの、すいませんね」前の席から、運転手さんが声をかけてきた。「お子さん、ですか。妖精に召喚されてまだ間もないんですか」
「ええ。実はそうなんです」ちょっとびっくりした様子でお母さんが答える。「よくおわかりになりましたね」
「こう言っちゃ失礼かもしれませんがね、妖精になったばかりってのは、みんなお子さんみたいな格好してるんでね」
「あたしみたいな?」
 あーっと。そうか。今のあたしってば、間に合わせの服だったんだ。服、なんてものでもないし。そうだよね、妖精になっちゃった人が、前もってそうなるのをわかってるなんてこと、ないものね。それでちゃんと服をそろえて準備してたりしたら怖いかも。
「おや、そうですか。お子さんは、お嬢さんだったのですね」もうしわけなさそうに運転手さんが言う。「すいませんね。いや、実はウチの連れ合いも去年、召喚ってやつにあっちまいましてね」
「そうだったんですか」
 うなずきながら、お母さんが返事をした。
「あの時はびっくりしちまいましたよ。朝、起きたらアイツの姿がない、なんて勘違いして大騒ぎでね」赤信号で車が停まったので、ハンドルから手を離した運転手さんがぽりぽりとゴマ塩頭をかいている。「それでずっと探し回ってると、アイツときたら隣の布団の中でえんらく小さくなっちまってやがって、それでまたびっくりしちまいましてね」
 また車が動き出す。運転手さんのお話、言ってるぶんには恥ずかしそうだけど、鏡にうつる目はなんだかうれしそうな感じもする。
「おまけに娘くらいにまで若くなったもんだから、しばらくは色々とびっくりしっぱなしでしたよ」
「そうだったんだ」あたし以外にも、妖精になった人がそんな遠くないところにいると思うと、ちょっとだけ連帯感みたいなのがわき上がってきた。「あたしもね、少しだけ若くなっちゃったみたいなんだ」
「なるほどねぇ。それと、お子さんは男の子になられた様子で」
「そう。そうなんだ♪」
「これからなにかと大変なことがあるかもしれないけど、くじけずに頑張ってくださいよ」
「え。そうなの?」
 運転手さんのことばに、あたしは思わず前の席と席の間まで飛び出してしまった。
「あー。いや、そんなに固くなるほどのことでもないですけど」ミラーでちらちらとこちらを見ながら運転手さんが言う。「ウチのでだって、これまでやってこれてるんですから。まあ、ちょっとだけ心の準備とでもいいますかねえ、そうしておけばそんなに気に病むことでもないですよ」
「ふぅん」
 心の準備かぁ。どうしておけばいいんだろう。とりあえずは小さくなっちゃったことと、少し若くなったこと、それと男の子になったことを気にしておけばいいのかな。
「ウチのヤツも、ときどきは街中に来たりしてますから、見かけたら声でもかけてやってくださいな。短い茶髪で、真珠みたいな色したチョウの羽だったらそうですから」
「うん。覚えとくね」
 あたしが返事をすると、車がゆっくりとスピードを落としながら道の端に寄りはじめた。フロントグラスの向こうには、雨に煙った、駅前に続く商店街から横に伸びるアーケードのある通りが見えてきている。
「どうします? 病院から教えてもらっている住所だとこの先なんだけど、こっちからは一方通行で入れないんですよね」
「あ。いえ、あの入り口でけっこうですよ」
 運転手さんの質問に、お母さんがあわてて気づいたみたいに返事をした。
「それじゃあ、もう少し進めときますね」
 ゆっくりと車は進んで、アーケードの入り口に寄せるようにして停車した。お母さんがお金を払うと、運転手さんは自分も外に出て、トランクから荷物を出すのを手伝ってくれた。
「持てますか?」
「ええ、このくらいなら」
 歩道にならんだ荷物を見て運転手さんが聞いてきたけど、お母さんは笑顔でこたえる。
「それじゃあ、お気をつけて」
 車に乗りこむ時に、運転手さんは軽く頭を下げていってくれた。
「すみませんでした」
「ありがとうございまーす♪」
 走り去るタクシーを見ながら、お母さんとあたしが小さく手を振った。
「さて、行こうか」
 そう言ってお母さんが荷物を手にする。さっきは島園主任が手伝ってくれたけど、こんどは一人でぜんぶを持たないといけない。大きなバッグを右手に、残り二つを左手で持ち上げて歩きはじめたお母さんの後を、あたしはあわてて追いかけた。
「ごめんなさい」空中を流れるように飛んで、お母さんの前に回りみ、速さをあわせる。「あたし、なにも手伝えなくて」
「平気よ、これくらい。仕事でちゃんと鍛えているのだから」
 そうは言っても、入院してる間に使っていたものが入ってるバッグはぱんぱんになってる。なのにお母さんは表情ひとつ変えないで進んでいく。あたしには、おろおろしながらお母さんの周りを飛びつづけることしかできない。なんて情けないの。せっかくベッドの上だけからの毎日から抜け出したというのに。
 それでも五十メートルほど歩くと、合ってるのかな、この距離。たしかそれくらいだと思ったけど、あたしん家(ち)が見えてくる。「BOOKS KASUGA」、青と赤い字で名前を書いたシャッターが少し開きかかってる。おじいちゃんが始めたお店。そういえば、ちょうど開店準備をしてる時間だったみたい。
 本当は裏の細い道に回るとちゃんとした玄関があるのだけど、お母さんはそのままシャッターのほうに向かう。




( 3/3に続く)

[注意]
この物語は、ジャージレッドさんの「妖精的日常生活」の設定をベースにした二次創作です。
今朝も何気なくゆる~くオンエアを見ていたら、突然に画面に目が釘付けに。

そこに流れていたのは、saku saku DVD のCM。
まさに文字通りに、それまでやっていたことを忘れて画面に見入ってしまった。

え? 過去映像若杉! モザイク入れてるとはいえ、こんな映像が!
否応なく期待が高まってしまうというもの。

そういえば、ちょうど発売2週間前だったわけだ。
ひょっとすると来週とか再来週のオンエアでは祭りになるのだろうか。
いやいや、まだまだ新参者のサクサカーではあるけれど、やっぱり楽しみなことに違いはないのだから。
諸事情により、郵便妖精をしばらくの間、封印することにしました。

他にいろいろと抱えてる中での優先順位の問題とか、自分の中で一部の設定を見直す必要が出てきたのですが、それに手をかけられる状態にないとか、作者の一方的な理由でしかありませんが、当面の間、作業を再開できそうにありません。

ただ、書きかけの部分がまだすこしストックしてあったのですが、投稿するには区切りが半端なため、ここで公開しておきます。

あくまでも下書きです。無推敲です。




■ 2nd Day (承前)
{調子に乗ってしまった一日}



 はーい。もうお腹いっぱい。ようやく落ち着いた感じ。久しぶりに食べるってのを実感したのかな。いろんな意味で。それはそれは美味しかったけど、あまり食べ過ぎないようにちゃんと注意したから。悲惨なお話はたくさん聞いてたもの。あたしはあんな体験したくないし。
 そうだ。そういえば、食事をしながらお母さんが言ってくれた。
「マコちゃんとこうやって一緒にお食事できるのなんて、すごく久しぶりね」
 良かった。お母さんもあたしを認めてくれてる。きちんと向かいあって話ができる。ほんとうにうれしかった。
 実は昨日また、あんなこと言ってしまったから、少しだけ気まずかったんだ。だけど、もしアジーンとあたしが出会ってなかったら、ぜったいにこんなお話できなかったんだろう。誰かがあたしたちを引き合わせてくれたのかな? だとしたらその人に感謝しなくちゃ。ありがとう、って。ほんとうに、ほんとうに、ありがとう。

 それで今、あたしたちは退院の準備をしてる。いつもだと丘先生の回診があるんだけど、もうあたしには無用のもの。だからここから出ていく。
 ただ、準備といってもほとんどはお母さんがやっている。あたしはといえば、じゃまにならないように、隅でおとなしくしてるしかない。だから窓のふちに座ってぼんやりとしていた。
 昨日まではただ眺めているだけだった窓。今ならこうして近寄って触れることもできる。外はまだ雨が降ってる。そうでなかったら、飛び回ることができたかも。
「あーあ。残念」
 思わず口に出してしまった。
「なに? マコちゃん、どうしたの」
「あ。なんでもない。ただのひとりごと」
 お母さんのじゃまをしちゃまずい。そう、今のはひとりごと。あたしは軽く浮かぶように飛び上がって、窓にむかうように静止した。うん。なかなかいい感じでないの? この体で飛ぶってのも。
 少しだけ近寄って見る外の景色。窓のガラスが、表のながめが、とても大きく感じられる。晴れていたら、きっと海までずっと見えるんだろうな。これまであんまり気にしてなかったけど。
「そろそろ準備できましたか」
 島園主任がドアから顔をのぞかせてた。今日はなんだか朝からずっと一緒にいるような気がする。
「あ。すみません。もう大丈夫です」
 お母さんがベッドの上に並べた大きなカバンに手を伸ばす。
「けっこうありますね。ひとつ、お持ちしましょう」
「ありがとうございます」
「一人ではムリでしょうからね。おっと、でもその前に、春日さんはこっちね」
 そう言って島園主任があたしの体を持ち上げる。
「あ。なにするんですー」
 あわてるあたしをそのまま白衣の下へと押しこむと、島園主任は笑顔で答えてくれた。
「どうもね、病院内に妖精に召喚された人が出たという噂が広まっちゃったみたいなの。患者さんたちはそんなに動揺してないみたいだけど、職員の中に熱狂的な人たちがいてね」そう言ってちょっとだけ困った顔をする。「だから春日さんの退院はなるべく目立たないようにしますからね。しばらくきゅうくつかもしれないけど、ガマンしてね」
 え。いや、ガマンったって……島園主任の服の中にいるあたしの方が微妙な感じなんだけどな。なんていうのかな、主任ってけっこうグラマラスだし。とてもすごいものに挟まれてるような気がするけど。さっきから、こう、ねぇ。うん。いくら元は女同士だっていったって、これはね。あーっ、と、今はあたしは男の子なんだよ。うわぁ。
「それじゃあ、忘れ物はないですね」
「ええ。はい」
「これは私が持ちますから」
 島園主任はバッグをひとつ左手で持ち上げると、右手は服の上から自分のおなかのあたりに添えて、あたしが落ちないように支えてくれる。バッグを持った手でドアを開けて廊下に出ると、両手に少し小さめのバッグを二つずつ提げたお母さんが続く。そのままあたしたちは、まずは会計にむかう。歩いている間も、微妙な振動と感覚に体が包まれていて、あたしは恥ずかしくて、恥ずかしくて、なにもしゃべれない。
 でも会計はすぐにすんでしまった。だってあたしたちが支払うわけではないから。ただの手続きだけ。トラックの会社の人たち驚くだろうな。事故で重傷だったはずの女子高生が妖精になって元気になっちゃいました、なんて知ったらね♪ 保険とかめんどうになるのかな。でもあたしは関係ないもん♪
「あの、ステーションや医局の皆さんにもあいさつしないと……」
「ええ。でもそれはまた後日でかまいませんから」
 お母さんの心配げなつぶやきを、島園主任がさらりと受け流してしまった。
「そんな、どうしてです?」
「先ほども言いましたけど、職員に少し羽目を外しすぎている人たちがいましてね。今は春日さんは、特に麻子さんは見つからないほうがいいと思います」
「そうなんですか」
 お母さんはまだどこか腑に落ちなさそうな感じだった。だけど、あたしたちが角を曲がった後に遠くから「いたか?」「いや、こっちではないな」「やっぱり正面かもしれないわ」なんて言いながら早足に通り過ぎていった人たちの声を聞いてしまうと、冗談ではないんだと思えるようになった。もう恥ずかしいなんて言ってられない。それよりも危険、そうある意味危険が迫ってきてるのだもの。
「はい。急ぎましょうね」
 笑顔で島園主任がうながした。そうだよ、急いだほうがいいみたい。

[退院]
(退院)




( 2/3 に続く )

[注意]
この物語は、ジャージレッドさんの「妖精的日常生活」の設定をベースにした二次創作です。
2ちゃんねるでは DoCoMo PHSの新規受付停止が発表されてから、「ウィルコムが乗り換えキャンペーンを始めたら考える」という冗談みたいな書き込みがあったが、まさか本当にそれをやってくるとは思わなかった。

ケータイ watch の記事

いやはや。なんていう豪気なお誘い。
契約事務手数料を無料にした上に、長期利用割引まで受け継いでくれるだなんて。

ただ、問題は実施期間が4月15日から6月30日までなこと。
うーん。これはいろいろとまた検討しないといけなさそうだ。

なにげなくNHKの「柳生十兵衛七番勝負」の番宣を見ていたら、音楽に梅林茂の名前があった。

検索して調べてみたら、いろいろと映画やテレビ番組の音楽を手がけてきているようだ。
自分の中では、ずっと EX のメンバーという意識しか残っていなかった。

日本でもテクノ、ニューウェーブの動きが活発になっていたころ、ヒカシューやPLASTICSやP-MODELなどが活動をはじめたころ、二本溝のマキシシングルを出したりとか、とてもストイックなロックをやってたりとかいった印象が残っている。
あとは、スネークマンショウで「梅林と羽山は帰ったけど、お金はちゃ~んと置いてって」と言われてたりとか、伊武雅刀とニューウェーブなバンドをやっていたりとかのイメージが強い。

最近の活動の一環を知るために、ドラマを見ておくのも悪くないかもしれない。多少、動機が不純かもしれないけれども。
今日の天気予報はこんなにしっかりと雨が降るものだったろうか。

晴れの日ばかりが続いていては、生物が生きていけなくなることは分かっていても、なんだかどんよりとした気持ちになってしまうことがある。
今日はどちらかというと、そんな気分。少し精神的にローになってきているせいもあるのだろう。

昔は粋がって、普通に降っている雨の中を傘もささずにずぶ濡れになって歩き続けたこともあったけども、今はそこまでの気力はない。
へたに風邪をひいたりしたら、喘息持ちはとんでもないことになることが分かっているから、無茶なことはできないし。

予報では明日もはっきりとしない天気になるらしい。まだ少しの間、憂鬱な気分の日が続くことになるのかもしれない。
買っちゃいました。マシェリドール。

CMで目にして知ってはいたのだけども、9日が発売だったなんてのは完全に意識の外側にこぼれていて、気づいてから速攻で買い出しに。
だって、amazon ではファインが在庫切れ、レインも残り3体になっていたので。つい。
でも、すっ飛んでいった甲斐あって、amazonよりも割引率が良くてポイントバックがつくところでお迎えできたので何よりというもの。

ただ問題は我が家での立ち位置。
すでに待ち行列にはキングジョーとか、百式とかが並んでいたりするので、梱包を完全に解くのはしばしおあずけ。

050411a

それにしてもこの梱包、やたらと厳重にやってあるところが目につく。

050411bたしかに、デザインとしては縦巻きカールが命だから気持ちは良くわかる。
きちんとロールごとにビニールで保護してあるので、ちょっと箱から出してまた戻しておく、というのは気軽にできる状態にはない。
ただレインの方はあまりにも細かいカールが多いので、先の方が裏側でビニールを固定している粘着テープのはみ出してるところに挟まれていたりして……箱から出すときには、気をつけないといけなさそう。

そんなこんなで、また外箱を取り付けようとしていたときにふと目に入ったのが……。

050411c

050411d

050411e

なんですとーーーーー。 ( ゚Д゚)

いや、まあ、そりゃ、もういちど箱から出して確認しちゃいましたよ。
そりゃぁ、ねえ。
















結果は、聞かないでやってくださいな。 ( ´ー`) フッ
くしゃみなネタを掲載のために最後の整理をしながら思いついた、別のネタ。

別とはいっても、花粉がらみなので、まったく無縁ではないのだけども。




春になると、杉や檜の花粉によるアレルギーが大きな話題になる。時には山の斜面から放たれる杉の花粉が山火事の煙にまちがわれるくらいの量があったりする。
花粉というのはめしべに到達して、最終的には種子を形成するための大切なもの。それがあまりにも大量に無駄に飛散するだけで終わっていることに植物が危惧を覚えて突然変異をはじめているのだとしたら。
花粉の「進化」はそんなに複雑なことをしているわけではない。めしべに到達できなければ、せめてなんらかの生体に付着できたなら、自ら積極的に生体を「めしべに近い存在に変えてしまう」ことをするだけだ。もともとが、めしべのてっぺんに付着してから根元近くにある子房まで花粉管を伸ばして核を送り込むだけのパワーを秘めている花粉だから、そういう動作くらいはそんなに難しいことでもない。相手の生体に自らを浸食させて、核のかわりにRNAを放り込んでやるだけなのだから。

これだと、ちょっとしたパニックものみたいに仕上げることができるかもしれない。たとえばこんな書き始めで。

 異変はゆっくりと目立つことなく、しかし身近なところから始まった。都心に向かう私鉄の駅に隣接した保育園では、立春を越えたころから園児たちの間にアトピーが広がっていた。




今、書きながら思ったのだけども、設定をすこし変えるとドタバタものにもできそうな感じがする。

ただ、これに手をつけると身を滅ぼすことになりかねないので、とりあえずメモを残して今は貯蔵庫へ。
いちおう最終回。




くしゅん

 あれ、変わった。変わってるよね。でも、戻ってないか。
 あの子にはゴメンねだよね。あのデブ、玉の一つでもつぶしてやりゃ良かったんだけど。
 そういうことじゃなくて。
 今のアタシは、て、どこよこれ。今、チンっていった。いったよね。
 なによこれ、運転するところぉ。あ、ほら、またいった。チンって。えー。そんな、どうすりゃいいの。運転なんてできないって。
 止めるのどうするの。どうやったらいいの。ちょっと、誰か、なんとかしてよ。




ヘタレですみません。  _| ̄|○


昨年の1引き続き2も買ってしまった。

またしてもABさんの作品が目当てだというのがなんともはやだけども。
それにしても、大判のカラー作品は、見ていてわくわくする。
なんといっても、人それぞれの色遣いの違いがとても楽しい。
ポップなものあり、深みを見せつけるものあり、千差万別。

この企画、たとえスローペースでも良いから、続けていってほしいものだと思う。
三回目。こんなもので良いのやら (苦笑)。




ぶわっくしょおい

 よーし、戻って、ないし。でもまだ電車の中。ドアの前か。
 アタシって、今、どうなってるの。ちょうど目の前がガラスか。て、なにこれ、小学生。小坊だよぉ。
 うわぁ。だけどこの子、帽子も制服のミニスカも似合いすぎじゃん。小学生でこんなにカワイイのって犯罪だよ。まだ低学年だよね。信じらんない。
 違う違う違う違う違う違う、そういう問題じゃなくて。早く自分に戻らないといけないってのに。あのハゲおやじ、3回つづけられなかったんかよ。最っ低ぇー。
 この子も花粉症なのかな。目がカユいよ。鼻もむずむずしてるし。でもそれならラッキーだね。早く戻れるかもしれない。ちょっと期待しちゃおっと。
 早く来い、早く来い、早く。て、なんかちがうのが来てるし。なに、これ。手、手だよ。手だよね、これって。
 やだ。どこ触ってんの。こんな子ども相手に、なにやって。もう、どんなバカがこんな。
 うわぁ、すっげーデブ。犯罪だよ。死刑だよ。なに考えてんだろ。
 でもなに、このデブ、けっこうテクニックが。ちょっと、指入れてくるなんて。マズいって、それ、あ。そんな。やば。




( 4/4に続く )
開花してから暖かい陽気が続いたので、近所の桜はどこも満開。

050408b

この季節には、花のトンネルとなる通りをゆっくりと走るのが毎年のお気に入り。見上げても花、進む先も花。メディアで取りあげられることの少ないところなので、近所の人たちがゆったりと桜を楽しむできるところにもなっている。

さてさて。この週末には、通りの途中にある公園で屋台のおでんでも食べながら夜桜見物と洒落込みたいところ。
それから焼きそばも定番か。


今日は暖かだったので、食事はさっぱりとしたものにしたいと思った。

気分的には、冷やし中華がまっさきに思い浮かんだ。
でもこの時期、まだメニューに加えているところは少ないだろうし、探し回るのも面倒なので、ざるそばかもりそばにしようと思った。
それで、どの店に行こうかと考えているときにふと思ったのは、「そうだ、どうせなら、へぎそばにしよう」。

ただ、すぐに思い出せるへぎそばの食べられる店は都心の方まで出ていかないとならないところばかり。
それでも検索してみると、そんなに遠くないところに店があるらしい。
それならば、とさっそく出かけてきた次第。

050408aついつい調子に乗って、注文したのは二人前。
でも蕎麦だったらそれくらいの量はだいじょうぶ。

小麦粉ではなく、ふのりをつなぎに使うへぎそばは、色つやが普通の蕎麦とは違って見える。やや透明感が強い蕎麦は、しっかりとした腰もあって、食べ応えも抜群。
ただ、つゆの量が少し少ない感じで、最後にはつゆとしての風味が薄まってしまったのは残念だった。

それでも、そんなに遠くないところで、すこし違った蕎麦を楽しめるところがあるというのは悪くない。


つづきなのです。




へっくちゅ

 ああ、すっきり、してないし。まだ、むずむずする。ていうか、すごい汗かいてるし。 ティッシュどこだっけ。え、なに、この黒いの詰まった爪。昨日がんばってネールしたのに。それに指、短かっ。手、毛深かっ。指まで毛が生えてるって、なによ、これ。
 て、え、うそ。ハゲおやじなの、これ。まじで。
 近くのやつと、いっしょにくしゃみすると入れ替わるなんて、ほんとだったの。ママったら、ジョークだと思ってたのに。
 でも、ちょっと、やめてよ。信じられない。なによ、体質って。家系って。あなたも16になったし、そろそろね、って、そんなのシャレなんないし。
 あ。そういやアタシは。アタシはどこだっけ。えーと、反対側か。
 あれ。寝て、る。ていうか、だらしないし。うーん、ま、いっか。変なことされるより。
 元に戻るの、どうしろって言ってたっけ。たしか、3回つづけてくしゃみするんだっけ。
 このおやじ、花粉症みたいだから、すぐになんとかなりそう。楽っ勝ぉー、て、ハゲおやじが花粉症だからいけないんじゃん。なんでアタシと同じときにくしゃみなんてするんだろ。ハゲおやじのくせに。
 あ、出る。出る、出そう。ラッキー、3回連続、いっちゃえー。




( 3/4に続く )


またしても、ファイル本体はネットから落とさないとアップデートできないとは。

今度のバージョンアップ内容には、MP3にもリッピングできるようになったという、とっても魅惑的なものがあるだけに、無視はできない。
そうなると、今まではMP3でエンコードするためにわざわざ Windows Media Playerを使っていた (拡張プラグイン導入済み) のだけど、Sonic Stage だけで用をなしてしまうからありがたい。
PSPや、CLIEや、VAIO Pochet を使っている分には、音楽のデータがMP3 でもなんの問題もないのだし。
唯一、MGメモリースティックを使ったネットワーク・ウォークマンがMP3には対応していないのだけども、ハードとしてはほとんど役目を終えたから、無視しても良いだろう。

さて、そんなことで電車が動き始めたら早速帰ってアップデート作業を始めないと。
これもまあ形にはなったけども、投稿するほどのものではないので、ここで公開。




 あ。だめ、出る。ああ、もう、昨日ママがあんなこと言うから、気になって。どうしようも。
 がまんしなく、うう。電車の中でなんて、はずかしいし。
 うわ、向かいのハゲおやじ、やばそうな感じ。う。だぁ。がまんで、




( 2/4に続く )
仕事場で、リマスタリングされて再発になったコチンの月を聞かせてもらった。

もともとは四半世紀以上も前のアルバム。
横尾忠則、細野晴臣らがインド旅行に行った時の印象を綴ったコンセプチュアルなもの。
現地でテープレコーダーにいろいろな音を記録しておきながら、帰国してスタジオに入ってみると、シンセサイザーをメインにしたサウンドが出来上がっていたという仕上がりになっている。
まだテクノポップという言葉が世に生まれていなかった頃、ポップの世界にはクラフトワークとかジョルジオ・モルダーとかジャン・ミッシェル・ジャールくらいしかいなかった頃のこと。

これまではずっと、ジャケットのアートディレクションを横尾忠則、サウンド面での作業を細野晴臣と、しっかりと分業しているものだと思っていた。
しかし今回新しく行われてライナーに載せられたインタビューの内容を見ていると、どうやらそうではなかったらしい。横尾忠則がかなりの部分を主導していて、録音現場にも何度となく顔を出して仕上がりに口をはさんでいったとのこと。
そんな新しい発見がある今回の再発は、音もリマスタリングでだいぶ印象が変わった。
これまでは模糊とした、良くも悪くもアナログな時代の象徴かと思っていたサウンドが、がらりと変わって聞こえてくる。
けっこうスカスカなようにも思える音なのに、量子化ビット数を使い切った音圧レベルや、個々の音の粒立ちまではっきりとして迫ってくる。マスタリングの技術は侮れない。なんといっても、アナログシンセの機首による違い、個性を決める要素のひとつにもなっている低音がよるストレートに迫ってくる。

そんなこともあって、YMO前夜を彩る隠れた名盤は、自分の中で、鳴らしっぱなしにしておける音源としての地位を、より確実なものにした。

行きつけの書店のレジに 「ご自由にお持ちください」とあったので、2枚ほど。

050405

で、撮影するために取り出してみたら、3枚あったという……。


我が家にも先月、DoCoMoから PHSからの回線変更に関する書面が届いている。

CF型のデータカードにしようとなると、FOMA以外の選択肢がなくなってしまうのだが、それはさておき、優待策には概ね納得できる。あくまでも概ねだが。

優待策の詳しいことはウェブ上でも伝えられている通りなのだけども ( ITmedia モバイルの記事 )、どうしても引っかかっているのは、ファミリー割引の扱い。

ファミリー割引だけが何故かサービス移行に際して新規契約扱いとなってしまうのか、契約した翌月以降からサービス適用となってしまっている。
契約継続期間とか、事務手数料などは優待されているのに、なぜここだけが取り残されているのか。
自分の契約内容としては、大きく関わってくるだけにとても気になるところだ。
たかが基本料金の数割程度の扱いとはいえ、無視されてしまっているのは腑に落ちない。
どうせメインで使う予定はないとはいえ、気になる以上は、ホイホイと誘いに乗ることはせず、しばらく様子を見ようかと思っている。

いずれにせよ、FOMAの新しいデータプランもまだ始まっていないことだし、焦って動く必要はどこにも無い。


仕事中に思いついたのでちょっと形にしてみたけど、投稿するほどのものではないので、ここで公開。




「あれれ。玲香、荷物ってなんだったの」
「来たわ、来たわよ。待ってたものが」
「玲香さん、えらく上機嫌ですね。そんなに良いものなんですか」
「それはもうね。とっても楽しみだったから」
「玲香。なに、それなに」
「うふふふふ。い・い・も・の」
「教えてくれたって、いいじゃなーい」
「どれどれ、伝票を見てみましょうか。送り主は『小野川商事』となってますね」
「うげぇ。それって、すんごーく、嫌な」
「しますね。嫌な予感が」
「さあ、二人とも、これから着替えるのよ」
「あーん。やっぱりー」
「玲香さん、梱包開ける手際、よすぎます」
「だって待ってたんだもの。とっても楽しみに待ってたんだから」
「玲香がどこかに、いっちゃったよぉ」
「おや、こんどの服はタキシード・ドレスですか。じゃあ、私は関係ないですね」
「だめよ、ゆーき。あなたも参加」
「だってしっかりスカートとペアになってるじゃあ、ないですか。私が着るものではないですよ」
「だめといったらだめなの。今度のは二人そろってないと意味ないの」
「そんな無茶を言わないでくださいよ」
「ほらほら、ちゃんとピンクと青とそろってるのよ。だからそろって着て並ばなくちゃ」
「勇樹、あきらめたほうがいいよ。もう、誰にも玲香は止められないよ」
「はぁ。どうやらそのようですね」



「うふふふ。ユキはいつもと髪の感じを変えて、ゆるめに二つに分けて、と」
「ユキさん、今日はとても大人しいんですね」
「なれたっていうか、あきらめたっていうか、ね」
「ゆーきは長さが足りないから、エクステンションでカバーして、と」
「これはまたずいぶん長いですね。腰の下までありますよ」
「さてさて、あとは帽子で完成ね」
「私はシルクハットですか。帽子まで青でそろえたんですね」
「ボクのはピンク。って、これ、猫耳みたいな気がする」
「気にしない、気にしない。さあ、完成よ」
「ふぅ。これだけ髪が長くてスカートだと、女の子になった気分ですよ」
「すごーい。勇樹、とっても似合ってる」
「褒め言葉としては微妙なところですね」
「って、玲香、なにカメラを持ち出してるの」
「だってね。こんなに可愛いのに残しておかないともったいないでしょ」
「やっぱりこうなる運命なんですね」
「それに薫さんに、お礼として送らないと、ね」
「えー。そんなぁ」
「ユキさん、どうやら運命からは逃れることはできないみたいですよ」
「あーあ。今夜も長くなりそうだなぁ」
「その通り。終わったら次は、ドレスアップ・バージョンもあるんだから。まだまだ始まったばかりよ」
「これは気のすむまでつき合わないといけなさそうですね」
「さあ、わかったら、二人とも、ポーズはこうよ」
「玲香、いったいどこからこのイラストを」
「いい、決めぜりふは『ゆるゆる~と見て見て~』よ」





えーと。





すみません。すみません。出来心なんです。許してください。
毎年花見に行っている公園の近くを通りかかったら、中からスピーカーの音声が聞こえてきた。

どうやら、桜に合わせたイベントをやっていたらしい。
でも、まだ肝腎の花の方はぽつりぽつりと咲き始め。まだ枝を通して空が見える中でのイベントになっていた。

そりゃぁ、無理もないだろう。なにせ去年の桜は開花がとても早かく、葉桜の下でのイベントになってしまったから、主催者側としても日程をいつにするかにかなり悩んだにちがいない。

たぶん、次の週末が桜は見所。今年もぶらりと通りを歩きながら、春の気分を味わってみようかと思う。
マニアさん♪

というわけではないが、Sound Forge のアップグレードのお知らせが届いた。
Sound Forge は音声波形編集にとっても重宝するソフト。だけど困ったことに、シリアル番号がわからなくなってしまっていて、アップグレードを申し込むことができない。
新規で買うと、48300円……。

これだけなら、まあ、その気になれば払えないこともないのだけど。

最近出てきたのが、ソフトウェア・シンセの雄、REASON 3.0
今となってはソフトで音声合成をエミュレートしちゃうなんてのは、当たり前みたいになっているけれども、これは出てきた当時はギミックやインターフェースがなかなかに楽しかった代物。
これも新規で買うと5万円弱。

おまけに近々、PhotoshopCS2 なんてのが出てくるらしいし、そちらのバージョンアップがきっとまた、3万円弱くらい。

こうして、薄っぺらな財布を目の前にして、欲望だけはどんどんと大きくなっていく、こまった日々がまた続く……。
いつもと違うコンビニに行って、食玩のコーナーをのぞいてみた。

そしたら、すこし大きめのラムネ菓子の箱を発見!

さっそく、白・黒・黄を一人ずつお迎えすることに。
そして棚に残ったのが、白4・黒0・黄2。
この比率はいったいなにごとやら。

それにしても、それ以上に謎なのが、いつも行くコンビニの食玩コーナーにいつまでもひとつだけ残っている さくら……。
撤去もされないというのは、どういうことなのやら。
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  1. ばら
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